カイロプラクティックのあれこれ

カイロプラクティックと整体
カイロプラクティック治療時間・治療費相場
カイロプラクティックの健康保険適用
正統なカイロプラクティック
正統なカイロプラクティック#2
カイロプラクティックの学位・称号について
カイロプラクティック治療院選び
日本国内でカイロプラクターになるには(学校編)
日本国内でカイロプラクターになるには(学生生活編)


※カイロプラクティックについて質問があれば、問い合わせフォームよりご連絡ください。お答えできるかどうかはわかりませんが・・・

「カイロプラクティック」と「整体」とは違うの?

「カイロプラクティック」という言葉すら知らない方もいるかもしれません。そして、「整体」との混同もあり、どう違うのか?と疑問を抱く方も多いと思います。 

「カイロプラクティック」とは「手による治療(技術)」という意味のギリシャ語からできた合成語です。
その名の通り、主に手(最近では器具を用いたテクニックもあります。)を用いた治療で副作用などがほとんどなく、自然で安全な治療法です。西洋医学が手術や薬によって病気を治し、鍼灸では経絡に対し針やもぐさを利用し、治癒させるのに対し、カイロプラクティックは人間本来持つ自然治癒力(イネートインテリジェンスといいます。)を手技によって神経系に対してアプローチし、健康な状態を保つということを目的としています。

カイロプラクティックと整体の違いは、歴史的背景が違うというだけでなく、科学的根拠(或いは西洋医学の診断学等)に基づいているかどうかということが大きな違いであると言えます。

カイロプラクティックも広義では整体といえますが、日本で整体といわれている治療法は、東洋医学や他の民間療法を融合させ、○○流や○○派というように、師匠から弟子に伝承されるような形式で、経験に基づく独自の理論や治療法である場合がほとんどのようです。カイロプラクティックにおいても○○式などもありますが、本来のカイロプラクティックでは、○○式などはありません。加えて、パーマー系、ナショナル系という言い方がありますが、これは使用している治療テクニックによる違いによる表現であり、実際にはそういう「系」は存在しないと言ったほうが正解でしょう。

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カイロプラクティック治療時間・治療費相場

治療時間は初回は30分〜1時間で、2回目以降は15分〜40分程度
※Dr.の熟練度、症状や物理療法の利用有無等で治療時間は異なってきます。カイロプラクティックは長くやれば効果が出るというものではありません。例え5分の治療時間でも症状によっては効果を期待できます。
初回は問診→検査→説明→治療→アドバイスという具合に進みます。
2回目以降は、初回の検査結果と比較検査をし、治療するため、治療時間は短くなります。

初診料(初回検査料):1,000円〜3,000円
カイロプラクティック治療費:4,000円〜6,000円

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健康保険適用で受けられますか?

残念ながら日本ではいまだ法制化されていないため、「カイロプラクティック」は保険適用で受けることはできません。
保険適用でカイロプラクティックが受けられたという話はよく耳にします。これは、柔道整復師(接骨院・整骨院)や鍼灸師(鍼灸院)での治療において、症状によっては保険適用となり(保険が適用されない範囲下記参照)、その先生がカイロプラクティックの治療法を用いることで保険適用とされることがあるかも知れません。しかしながら、カイロプラクティックそのものに対して、健康保険の適用は設定されていません。 故に、例え整骨院等の施術者がカイロプラクティックを学んでいたとしても、それを保険で行うことはできないと考えてください。仮に保険適用で施術を受けたとすれば、消費者自身も保険金の不正搾取をしているのと同等です。 (保険制度の破綻するかどうかの昨今、ミクロ的に考えれば、安いから・・・ということになりますが、マクロ的に考えれば、そのしわ寄せは保険料の値上げにつながりかねず、自分に返ってくるのです。)
また、WHOより、「カイロプラクティックの基本教育と安全に関するガイドライン」でも定められているように、カイロプラクティックを行う場合、4200時間以上の教育が必要とされ、医師資格保持者でも最低2200時間(うち、臨床実習1000時間)が必要とされています。よって、健康保険が適用されるからと言って、安易にカイロプラクティックを受けることは非常に危険です。付け加えると、国際基準をクリアしている医師、柔道整復師や鍼灸師等によるカイロプラクティック治療の場合、保険適用せず、自由診療を実施していおります。そして、それが職業倫理というものです。よって、カイロプラクティックと標榜し、健康保険が利用できると言っている治療院は「詐欺」と言えますので、みなさまがそういう治療院をご利用の場合、「保険金詐欺」と同罪となりますので、ご利用しないよう願いたいものです。

カイロプラクティックという看板を掲げている治療院は玉石混交であるのが現実です。あってはならないことですが、通信教育でカイロプラクティック(もどき?)を2ヶ月学んだだけの人も、カイロプラクティック治療院を営めるのが日本の現状です。治療院選びは慎重に!!

※例えば、柔道整復(接骨院・整骨院)における、保険適用とならない範囲
● 日常生活からくる肩こりや腰痛、スポーツによる筋肉疲労など、マッサージ代わりのもの。
● 神経痛・リウマチ・ヘルニアなどの病気による痛みや凝り。
● 椎間板ヘルニアや脳疾患後遺症など医師が治療すべきもの。
● 原因不明の違和感や痛み、以前に負傷し治った箇所が自然に痛み出したもの、交通事故の後遺症。
● 症状の改善のみられない長期の施術。
● 医師の同意なく骨折や脱臼の整復をする。
● 整形外科など病院で同時に治療を受けながらの施術。
(複数の健康保険組合HPより抜粋)

上記症状において、保険適用として治療を受けられた場合は、完全に保険金詐欺です。

実際、上記の適用範囲外であっても、保険適用として操作する接骨院が多く存在するようです。また、実際の登録上の治療院名は○○接骨院や○○整骨院でありながら、看板では○○カイロプラクティックと表記し、柔道整復師を雇い、カイロプラクティック治療を健康保険で処理している、「きっと or たぶん??」カイロプテクティック院へ管理人自身行ったことがあります。(もちろん保険証を提示しなかったため、実費で受けました。何故なら・・・保険不正請求・詐欺行為の加担をしたくないためです。)

柔道整復師による保険不正請求News Asahi.com <−−こういう記事に絡んで「カイロプラクティック」という言葉が出てこないことを望む。
健康保険制度が問題視されていますが、柔道整復師の保険請求審査強化により保険負担の軽減が図れるのではないかと思わざるを得ない状況であり、その額は数百、数千億円規模かもしれない。我々の納めた保険料を無駄に使われているということはを意味する。後期高齢者保険制度を考える前にもっと調査し、問題視されるべきことではないのだろうか?

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正統なカイロプラクティック

その基準は…

1.カイロプラクティック治療には適応症もあれば禁忌症もあります。それをきちんと見分けられるのが、良いカイロプラクターと言えます。よってカルテ記入・管理も重要だと思います。

2.「カイロドクター」や「カイロプラクティック師」という名称を使用していない。正しい職業名は「カイロプラクター」です。正規の教育を受けたカイロプラクターは、必ず学位を取得しています。(アメリカやカナダなどでは、ドクターオブカイロプラクティック(DC)という称号を使う場合もあります。)

3.「厚生労働省認可」などうたっていないこと(その治療院が認可されているのではなく、所属する職業団体が認可されているだけです。)
他にも紛らわしい表現として、例えば、「○○政府ドクター公認」。(本来であれば、○○政府公認ドクターと表現するはずです。そして、その表現であれば、○○政府の国で業を成すことができます。しかし、○○政府ドクター公認の意味は、○○政府から公認を受けたドクターから認められただけの意味で、その○○政府の国で業を成すことはできません。)

いろいろな判断基準がありますが、そして、受けてみないと分からない場合もあります。まずはその治療院に問い合わせてみるのが一番確実でしょう。疑問などに誠実に対応してくれるのが、何よりよい治療院ではないでしょうか?(学位は保持しているに越したことはないでしょう。しかし、学位保持者は全国で500名ほどしかいません。それだけを気にしていては、治療機会を逃す結果になってしまいます。学位がなくともすばらしい治療をする治療院は山ほどあると思います。)
なんだかんだ御託を並べても、日本は未法制化地域ですから・・


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正統なカイロプラクティック#2

正統なカイロプラクティックを書いてきましたが、本当の意味での正統なカイロプラクティックとは・・・
WHO(世界保健機関)はカイロプラクティックの有効性を認めています。そして、WFC(世界カイロプラクティック連合)のWHO加盟がその証です。よって、広告やチラシでカイロプラクティックはWHOに認められていると表記されるようになりました。しかしながら、WHOはすべてのカイロプラクティック(カイロプラクター)を認めたのではなく、国際基準のカイロプラクティック(カイロプラクター)を認めているのです。

「WFCの政策宣言」では、「カイロプラクティック」そして「カイロプラクター」という名称の使用を、国際基準を満たす者に限り許可するというものです。
国際基準とは、アメリカのカイロプラクティック大学のような正規の大学を卒業した者、もしくはWFC加盟国の代表団体により承認された教育プログラムや学校の修了生を意味します。

日本の代表団体は日本カイロプラクターズ協会(JAC)である。
日本の基準校:カイロプラクターになるには 学校編)参照
JAC承認の教育プログラム:カイロジャパン.comを参照ください。

いい加減(WHO基準ではない)なカイロプラクターの育成には、正規のカイロプラクティック教育を受けた者が大きくかかわっていることは確かである。そして、いい加減なカイロプラクティック教育を受けた者の多くが、米国他のカイロプラクティック法制化地域では「医師と同等の・・・」と標榜している。医師と同等と言いたければきちんとWHO基準に則った学校を選択すべきであり、正規のカイロプラクターもWHO基準に則った学校以外で教鞭を執るべきではない。


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カイロプラクティックの学位・称号について

 カイロプラクティックの学位・称号は、地域によって学制の違いにより、以下の青字のように異なります。

 アメリカ・カナダ等
 ・Doctor of Chiropractic−DC(一般的にカイロプラクティックの学位の総称であり、称号である。また、Doctor=博士と思われがちだが、「Doctor of Chiropractic=カイロプラクティック博士」とは訳しません。仮に訳すなら「カイロプラクティック医」が妥当かと思われます。また、一部のサイト(Doctor of Chiropracticのサイトですら)では、Doctor of Chiropracticのコースを博士課程と表記していたりしますが、博士課程ではありません。カイロプラクティック学部はundergraduate(学部生・大学生)であるのがその証明です。postgraduateが大学院レベルのコースとなります。ただし、一般の学部より上であり、修士レベルと考えて良いでしょう。実際、近年オーストラリアやヨーロッパではMasterが出されるようになってきました。

 オーストラリア(含む日本校)
 RMIT大学のケース
 ・Bachelor of Chiropractic Science−B.C.Sc. (含むChiropractic Standardization Course学位コンバージョン)
 ・Bachelor of Applied Science(Clinical Science)−B.App.Sc. 
 B.App.Sc.B.C.Sc.の2つの学位が揃って正規の国際基準準拠教育修了の証としてのカイロプラクティックの学位となります。B.App.Sc.(Chiro)と表記することが多い。
 メルボルン本校2009年以降卒のケース
 ・Bachelor of Applied Science(Chiropractic) ・Master of Clinical Chiropractic (カイロプラクティック修士が出されます。ヨーロッパでも修士が出されるようになって来ています。)

 マードック大学のケース
 ・Bachelor of Chiropractic ・Bachelor of Health Science in Chiropractic

※アメリカ・カナダにおいて 「Bachelor」 は正式なカイロプラクティックの学位としては存在しません。

Chiropractic Standardization Course(CSC)
カイロプラクティック標準化コース

日本におけるカイロプラクティックの法制化を見据え、国際的、社会的認知と国民の信頼性を得ることのできる学位の取得をもって業界のレベルアップを図ることを目的としています。(受講資格は一定の臨床経験が必要で、相当数の臨床レポートの提出が義務付けられています。期間は2500時間分程度の自宅学習とスクーリング−2〜3年スクーリングの回数による。)
法制化を前提に先従事者既得権保護のための救済措置コースであり、「期限付き教育」である。法制化の見えない時期始まった、このCSC教育ではあるが、このプログラムとRMIT大学日本校のアクレディテーション取得は、カイロプラクティック教育において、また、カイロプラクティック業界の意識改革に大きな影響を与えている。
RMIT大学のCSCプログラムは新規募集を終了しているが、マードック大学系の団体(JFPC)、国際カイロプラクティックカレッジでは募集継続されている。


※このサイトでは、カイロプラクティック師やカイロドクターと名乗っていても、治療歴や経歴その他の基準により、正統に近い治療院を厳選しています。さらに、カイロプラクティック大学卒の治療院であっても、WHO基準以外の学校で教鞭を執られている場合や他の基準によって掲載をお断りするケースもあります。


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カイロプラクティック治療院選び

最近ではインターネットで便利に検索できるようになり、HPを持っておられる治療院の情報は比較的詳しく記載されていたりします。ですので、第一のスクリーニング的にインターネットを駆使し、下記に注意しながら情報を得てみましょう。(当サイトで掲載している治療院は下記をクリアしています。)

1.カイロプラクティックはカイロプラクティックであって、整体ではないということ。ただ、整体と記載するほうが一般の方々にわかりやすいという意味で整体と使用しているところもありますが、そのような治療院は純粋にカイロプラクティック治療をできていないところが多く見受けられます。(純粋なカイロ院でも、ネット検索で「整体」とひっかかるようにHPの一部に意図的に記載させているところもあります。)

2.自分が卒業した学校名の記載がない治療院。自分の母校を記載していない(できない)治療院も多いです。短期の学校であったり、通信であったりという理由があるのだと推測できます。しかし、高度な専門教育を受けた・・・などと表記されていたりします。

3.美容を目的(O脚、小顔)を前面に押し出した治療院。

4.時間制(治療時間で料金が変わるような治療院)の治療院。

あとは問い合わせてみてきちんと受け答えしてくれるか・・・
(一人で運営している治療院も多く、そのような治療院への問い合わせの際は、「今、お時間大丈夫でしょうか?」の一言、問い合わせる側の気遣いもあったほうがいいかもしれませんね。)


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日本国内でカイロプラクターになるには(学校編)

日本ではカイロプラクティックの法整備さされていないため教育水準も学校によりまちまちです。ここでは、日本国内でWHO教育基準を満たしていると思われる学校 かつ カイロプラクティックの学位を取得できる学校を紹介します。(現在該当するのは3校)

RMIT(ロイヤルメルボルン工科)大学 日本校 (東京都港区)
 オーストラリア メルボルンに本校を持ち、カイロプラクティック学部は開学当初から設置されており、カイロプラクティック教育では歴史ある大学。
 日本校はカイロプラクティックが誕生して100周年を迎えた、1995年4月開校
 2005年9月 アジアでは唯一アクレディテーションを取得したカイロプラクティック大学。
 7期生までは5年制10学期制でのカリキュラム編成となり、8期生から夏季・春季長期休暇を削減(授業時間数を減らさないため)し、4年制12学期制となり、日本の学制に合わせた体系への組織変更がなされた。
 5年間での修了を可能とする「ゆとりコース」も設置されている。(4年次の授業料は登録料と施設費のみ)
 医師・歯科医師・薬剤師・柔道整復師・鍼灸師・理学療法士他有資格者は授業料の減免制度があり、医師を含む幅広い有資格者が在学している。
 HP

※RMIT大学日本校としての入学者は2008年4月入学をもって終了。
RMIT大学との提携関係は継続し、東京カイロプラクティックカレッジ(TCC)として再出発。TCCはBachelorではなく、Doctor of Chiropracticの称号を出す。また、TCCの卒業資格でRMIT大学(本校)の大学院への進学は可能との話であるが、RMIT大学日本校とは違い、日本国内の大学院への進学はできないと思われる。

マードック大学 日本校 (東京都三鷹市)
 (インターナショナル スタディーセンター ジャパン)
2010年以降、学生募集を停止

 HP


国際カイロプラクティックカレッジ (大阪府東大阪市)

 1967年開校し、2005年より4年制プログラム学生募集を開始
 学位はBachelorで、オーストラリア政府承認(申請中)機関の認定

 HP


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日本国内でカイロプラクターになるには(学生生活編)

RMITの場合、入学前に入学前教育が実施されます。
マードックの場合、入学後2学期間はプレ教育が実施されます。試験に追い回される4年間の日々が始まるのです。
夜はアルバイトをしながら・・・というお考えの方もいらっしゃると思いますが、相当な覚悟をしておかないと、2年次終了までにドロップアウトしてしまう可能性が大きいようです。

RMITを例にとれば、、各学期中間試験、期末試験があります。2年次3学期から学生クリニック実習があり、そこで学生同士、Dr.役、患者役となり実際の症状に対するプレクリニックを2学期間行い、これが終了する3年次1学期末には、それまでの総復習試験(クリニックインターン試験)が実施されます。これにパスし、実際に付属外来クリニックで一般の患者さんを診ます。

3年次以降各学期末には臨床実習試験が行われ、OSCE、CPパネル試験と言われています。各2回。2年に渡っての卒業試験と言える。(詳細は下段)

卒業要件として、外来実習での患者対応人数があります。新規患者50名以上、再来延べ患者300名以上 計350名の対応が卒業必須要件となります。また、外来実習での臨床レポートやケースレポート、X線レポートや理学検査(腹部・胸部・血管・眼・耳)レポートの提出が要求されます。(年々ハードルは高くなっています。)そのほか卒業研究論文も必須です。過去、他大学医学部で研究した例もあります。

OSCE・・・米国ナショナルボード(アメリカのカイロプラクティック国家試験)Part4のような、臨床能力試験。特に診断(注)に関する技能、態度、マナーなどスキル面の適正さを客観的に評価する。試験は病歴聴取から始まり、聴取した事項を踏まえ、理学検査、神経学検査、整形外科学検査、触診、X線読影、仮説診断、テクニックの各項目ごとに評価される。(病歴聴取で不合格者続出)

PCパネル試験・・・臨床判断についての評価で、診断(注)と鑑別能力を有するかの口頭試問。あらかじめ、病歴調書、完璧ではない検査結果が記載されたものから、仮説診断をたて、口頭試問に臨む。口頭試問では、その仮説診断を確定させるためには、どのような検査が必要で、他の疾患を排除するにはどのような検査が必要か。また、カイロプラクティック適用か否かなどを聞かれ、仮説診断が確定すれば、その仮説診断をどのようなカイロ治療計画(マネジメント)をするかを問われ、回答に一貫性を求められ評価される。

(注)診断=カイロプラクティック診断である。カイロプラクティックにおいて、カイロプラクティック的診断と西洋医学的診断の両者を意味するが、日本では医師法上診断はできないため、仮の診断として扱うこととなり、断言されない。

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